トラックドライバーに興味あるけど、
拘束時間が長いってほんとう?
実際、どうなの???
なかなか転職に踏み込めない人いませんか?
早い日は半日で帰れます。
どうしてここまでばらつきが出てしまうのか?
- どうしても「待たされる」という
待機時間が出てしまうから。 - 運転業務において、「渋滞」は
切っても切れない存在だから。 - 運送業は定時で終了という概念がなく、
配達が終わったら終了ということ。
このような理由から
拘束時間にばらつきが出てしまうのです。
「なぜ拘束時間にばらつきがでるのか?」
ここを掘り下げて
詳しく書いていこうとおもいます。
より良い情報を提供したいと思います。
- 運送業の一日の流れがわかる
- 「なぜ拘束時間が長くなってしまうのか?」がわかる
- 「拘束時間」の
予備知識を持って面接に臨める
それでは本題に入っていきたいと思います。
「待たされて」拘束時間が長くなる
運送業は「待たされる=待機時間」が多々あります
待機時間がなくなると
拘束時間はグッと短くなります。
では、僕たちが何を待たされているのかというと、
✔ 荷物を下ろす順番待ち
✔ お得意先のお昼休憩が終わるの待ち
荷物を積み下ろしするところには、
いろいろな商品や運送業者さんがいます。
マナーを守って、順番を待たないといけません。
運の要素がかなり強いです(笑)
正直、待機時間は運送業では付き物です。
仮眠をとるのもいいでしょう。
人によってはNETFLIX(ネットフリックス)やYouTubeを見る人もいます。
運転席でのつかの間の休息を、
誰にも邪魔されずに楽しむのも
運送業の醍醐味かもしれません(笑)
道が渋滞して拘束時間が長くなる
もうひとつ拘束時間が長くなる要因として「渋滞」があります。
「積み込みも荷下ろしもスムーズに行けた!」
「今日は早く帰って子供を保育園に迎えにいくぞ!」
「事故渋滞」
なんて起こったら・・・
テンション爆下がりです・・
インターネットを介してのナビなので、
リアルタイムで事故渋滞をさけるルートを選んではくれるのですが・・
拘束時間への影響は確かにあります。
配達が終われば、即帰宅!
ここまで「拘束時間」が長くなってしまう要因をお伝えしました。
終わったらどうなるでしょう?
先に結論を言うと、「速攻、帰宅です!」(笑)
先輩に気を使わなくても大丈夫です。(笑)
ミスなく自分の配送が終われば即帰宅しましょう。(笑)
基本、ぼくたちに
「定時」や「休憩時間」という概念はありません。
なぜなら、
- 配達先の「時間指定」や
忙しさに合わせて出勤時間を調節できる。 - 「休憩時間」を自分で好きにとれる。
- 配達が終わったらそこで業務終了。
だからです。
余談ですが、ぼくは以前、工場勤務を経験したこともあります。
終業時刻が決まっているため、
「早く終われ、早く終われ」と
時計を何回も見ていました。
運送業は工場勤務とは違い、決まった「終業時刻」はありません。
配達が終わったらそこで仕事は終わりになるのです。
工夫次第で拘束時間は短くできる?
未経験スタートで慣れないうちはどうしても「拘束時間」が長くなってしまいがちです。
しっかりと行ってくれる会社も多いです。
「配車」をしてくれるでしょう。
ひとつあります!
それは「仕事に慣れたら、拘束時間は確実に短くなる」ということ。
これは絶対です。
最初の慣れないうちは大変かもしれません。
1時間から2時間は拘束時間を減らすことができると思いますので焦らず、自分のペースで頑張りましょう。
まとめ
今回は「なぜ、拘束時間は長くなってしまうのか?」を解説しました。
- 運送業は「待たされる=待機時間」がある。
- 道が渋滞することによって「拘束時間」が
長くなってしまう。 - 「定時」や「終業時刻」がないため、
配達がスムーズに終われば、
逆に「拘束時間」は短くなる。
運送業は拘束時間が長いと思われがちですが、
長くなってしまうのには今回お伝えしたような要因が絡んでるからなんですね。
少しでもみなさまのお役にたてたら幸いです。
もし運送業を検討されているなら一緒に頑張りましょう。
応援しています。
それでは次の記事でお会いしましょう。
以上「ナワちゃん」でした~~。
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